こんにちは、ニューハウスです!
昨日から日経平均が上昇中ですね!このまま過去最高値を更新していくのか見ものですね!
今日は、2025年7月24日の日経225 CFDチャート分析を行いたいと思います。
夜中の1:00頃からもみ合い状態が続いていましたが、日本時間の午前に動き始めた印象です。一般的に、もみ合い相場は最大でローソク足200本分続くと言われています。これは日足に例えると、およそ1年間分に相当する期間です。
日経先物は8:45から始まるため、そこから動き出すことが多いですが、このタイミングでの「もみ合い離れ」を正確に判断することが重要です。安易に大陽線が出たからといってエントリーすると、思わぬ損失を被ることがあるので注意が必要です。
もみ合い離れを見極める
今回のチャートでは、黒い線を上抜けるか下抜けるかでトレンドが発生する形になりました。今回は上にブレイクしたため(赤矢印)、そこでエントリーしました。

利確ポイント:相場師朗先生の「本数の法則」
利確ポイントは、トレンドのスタート(緑矢印)からローソク足の本数を数えて判断しました。相場師朗先生が提唱されている**「9本、17本、23本の法則」**に基づき、今回は14本目以降に陰線かコマ足が出たところで利確しました。詳しくは相場先生の書籍をご覧ください。
午後以降も上昇が続くかと予想していましたが、落ち着いた印象でしたね。
ただし、22:00以降にニューヨーク市場が開くため、そこで動きがあるかもしれません。このブログは日本時間の20:00から22:00の間に書いているため、ニューヨーク市場の動きは確認できていない点、ご了承ください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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