ウルトラマンの日!7/10 日経225 CFDトレードとユニット計算の重要性

皆さん、こんにちは!ニューハウスです。

7月10日が「ウルトラマンの日」だってご存知でしたか?初代ウルトラマンがテレビに登場した日なんです!他にも、あのイチロー選手がオールスター戦で史上初のランニングホームランを放った日でもあります。記念日って面白いですよね。

さて、今日は7月10日の日経225 CFDの5分足チャートを使ったトレードについて見ていきましょう!


資金管理の要:ユニット計算を再確認

トレードを始める前に、ご自身の証券口座の資金状況を把握し、それに見合った投資額を決めることが非常に大切です。ここで前回、前々回に引き続き登場するのが「ユニット」という考え方です。リスクを適切に管理するために、この計算は欠かせません。

今回も例を挙げて説明します。仮に証券口座に50万円の資金があり、「1日当たりのATR」を使って計算してみましょう。

  1. 投資資金の1%を算出: 50万円 × 0.01 = 5,000円
  2. 銘柄の変動幅を算出: 今回の銘柄の最小単位が1枚、1日当たりのATRが591.23、レバレッジが10倍だとすると、 1枚 × 591.23 × 10 = 5,912.3円
  3. 1ユニットの値を算出: 5,000円 ÷ 5,912.3円 = 0.8457 これが今回の「1ユニット」となります。

**ATR(Average True Range)**は、前々回のブログでも説明した通り、「1日あたりで価格が動く値幅の目安」を示す指標です。TradingViewなどのチャートツールで日足チャートを表示し、インジケーターから「ATR」と検索すれば簡単に見つけることができますよ。


実際のトレードと反省点

続いて、実際のトレードです。

  • 赤矢印: エントリーポイント
  • : 利益確定ポイント

今回も利確後に少し価格が下がった場面がありましたね。やはり、相場師朗先生が提唱されているような「本数のルール」を利確に取り入れることで、さらに利益を伸ばせる可能性がありそうです。利確のタイミングは、本当に奥が深いテーマです。

タートルズのルールには、同一銘柄は最大4ユニットまでという制約や、5分足で「終値のローソク足が1/2 ATR以上の場合に追加エントリー」というルールがあります。

実は今回、ぼーっとしていて追加エントリーのタイミングを逃してしまいました…(笑)。反省点ですね。

最終的なトレード結果はプラスでしたが、期待していたほどの金額ではなかったという感じです。これもまた経験として次に活かしていきたいと思います。


トレードは日々の学びと改善の連続ですね。皆さんも何かトレードで「こうすればよかった!」という経験があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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